富士フイルムは9月15日、手のひらサイズのデジタルカメラ「instax Pal 2」(インスタックス パル ツー)を発表した。撮影機能に特化したモデルで、クラシックカメラ風のデザインに変更した。液晶パネルも搭載し、撮影した写真を確認できるようにした。本体は小型軽量で、カバンなどに下げて持ち運べるようにした。予想実売価格は25,300円前後で、発売は10月9日。
「instax Pal」の後継機、クラシックカメラ風デザインに
「instax Pal 2」は、2023年10月発売の「instax Pal」の後継機。人気の高まるクラシックカメラ風のデザインに変更したうえで、ファインダー、ダイヤル、レバーを新たに備え、かつての一眼レフカメラのような撮影体験が味わえる。天面にモニターを搭載し、撮影した写真はその場で確認できる。
アニメーションモードやQRコード連携も
レバーをモニター側に押すと「instax Animation」モードに切り替わり、シャッターボタンの長押しで最大10枚まで連写し、パラパラ漫画のようなアニメーション動画を作成できる。作成した動画はQRコード化し、撮影画像と一緒にチェキプリントに反映可能。スマホでQRコードを読み取ると動画を再生できる。
instaxシリーズながらプリント機能を持たず、撮影した画像は別途スマホプリンター「instax Link」などinstaxシリーズが必要。撮影フォーマットは、instaxフレーム付きの「ミニ」「スクエア」「ワイド」と「フレームなし」の4種類から選択可能。プリント時には、手持ちのinstaxシリーズに合わせたフォーマットを選べる。
Bluetooth接続で高速転送、アプリ編集にも対応
カメラ本体と専用アプリはBluetoothで接続し、USB Type-C端子をスマホに挿し込むと1枚あたり約0.7秒で画像を転送できる。Bluetooth経由の無線転送にも対応する。転送した写真はアプリ上で明るさやコントラストなどを編集でき、スマホへの保存やSNSでの共有もできる。



