世界遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」を応援しようと、大和高田市の靴下販売会社「エコノレッグ」は新商品「旅するタビ ASUKA TABI」を開発した。26日に奈良公園バスターミナルで開かれた新商品発表会で、高松塚古墳の壁画などをモチーフにした4種類の靴下をお披露目した。
史跡巡りを快適に楽しむ
新商品の靴下を手に「ゆっくり歩いて疲れにくい旅にしてほしい」と話す西垣和俊社長は、「史跡巡りを快適に楽しんでほしい」とアピールした。
県内の旅館やホテルの女将らでつくる「あゆみ会」との共同企画「旅するタビ」の第2弾で、世界遺産を「足元から応援し、魅力を伝えよう」と約1年かけて作られた。
4種類のデザインと機能性
高松塚古墳の「飛鳥美人」で知られる女子群像の壁画をモチーフにした靴下は、壁画の女性が着る鮮やかな衣装から着想を得た、カラフルなストライプ柄が目を引く。この他に、「キトラ古墳の天文図」「藤原宮の蓮華文瓦」「石舞台古墳」の柄があり、いずれも2色展開。
つま先の分かれた足袋型で、土踏まずのクッションやつま先の滑り止めなどの機能性に優れ、旅先だけでなく日常使いでも疲れにくいはき心地を実現しているという。
販売情報と評判
ホテル尾花(奈良市)の運営会社社長で、あゆみ会の会長を務める中野聖子さんは「女将の間でも疲れないと評判。お客様にも紹介していきたい」と話した。
靴下は2200円(税込み)。オンラインショップなどで販売されるほか、近鉄百貨店橿原店では9月1日まで、近鉄百貨店奈良店では同8日まで期間限定ショップが設けられる。



