『開発効率をアップする! Claude Code 実用入門』(マイナビ出版刊)の著者である大澤文孝氏が講師を務め、Claude Codeを業務アプリ開発に使うケースにおいて最短で確実にコードを作るさまざまなコツを紹介するウェビナーが開催される。全3回のうち第1回・第2回は無料で受講可能で、第3回は受講料3,000円の有料セミナーとなる。
第1回ウェビナー:7月1日「もうガチャを何度も引かない! 素早く確実にコードを作るためのタスク切り出しのコツ」
7月1日に開催される第1回は、「もうガチャを何度も引かない! 素早く確実にコードを作るためのタスク切り出しのコツ」と題し、スピードと確実性が重要視される業務アプリ開発において、いかに試行回数を少なくClaude Codeを活用するかに重きが置かれた内容となる予定。
アプリの完成までに何度も試行錯誤させるのは効率が悪いため、できるだけ的確な指示で、確実に作れるようなClaude Codeの利用のしかたを知っておくことが肝要。そこでウェビナー第1回では、ある程度の規模のプログラムを実際に作る工程を見ながら、「タスクをどのように切り出すか」「依頼の粒度は」「どの段階で人間が確認すべきか」「ゴールとしてのテストは、どのように用意すべきか」など、Claude Codeを利用して最短で実務コードを作るための、さまざまなコツが紹介される。
無料参加と資料ダウンロードの方法
ウェビナー第1回・第2回はYouTube Liveでも配信されるため、事前の申し込みなどを行わなくても視聴できるが、申し込み(無料のイベントチケットを購入)をすることで資料をダウンロードすることができるため、視聴を検討されるのであればまず申し込みをしておくことをお勧めする。イベントチケット購入に必要なTech Book Zone Manateeの会員登録にも、費用は発生しない。
ウェビナー概要(全3回の第1回)
- タイトル:もうガチャを何度も引かない! 素早く確実にコードを作るためのタスク切り出しのコツ
- 日時:2026年7月1日(水) 19時~20時10分(講義60分)
- 場所:Zoom(最大300人)/YouTube Live
- 参加費用:無料
詳細については、「Tech Book Zone Manatee」のウェビナー特設ページで確認できる。第2回は7月8日(水)19時より、第3回は7月15日(水)19時より開催予定。
Claude Codeとは? コスト削減のポイント
Anthropic社が開発したAIコーディング支援ツールである「Claude Code」は、同社のAIモデル/AIプラットフォームであるClaudeを開発作業用に使いやすくしたコマンドライン型のAIエージェントで、一般的なAIのようにチャット欄にコードを貼り付けてラリーをするのではなく、ローカル環境下の開発リポジトリを直接読み込みながら、必要な修正案を出したり、実際にファイル変更を行ってくれる。
本記事で紹介したウェビナーは「もうガチャを何度も引かない!」と題されているが、これは何度も指示を出すことによってトークン消費量が肥大化し、コストが嵩んでしまうことを回避するのが狙い。大規模開発や、まだ使い慣れてない段階での曖昧な指示、長時間の自律調査においては決して見逃せない重要なポイントといえ、Claude Codeを日常的に使っているユーザーにとっては有用な知識が得られるだろう。これからClaude Codeを使いたいユーザーだけでなく、AIコーディングにキャッチアップしていこうとしているユーザーにもオススメできるテーマだ。
Tech Book Zone Manateeについて
「Tech Book Zone Manatee」(テックブックゾーン マナティ)は、株式会社マイナビ出版が運営するITを学ぶユーザーに向けた電子書籍ストア。2016年8月のオープン以来、2026年で10周年を迎える。同社および参画している各出版社の、IT技術書を中心とした電子書籍販売を主体としており、さらにプログラミングや開発技法など、多様なコンテンツを発信している。



