米国時間6月19日、BetaNewsの報道によると、Googleカレンダーの色分けオプションが大幅に強化されることが明らかになった。これまで11色のプリセットカラーのみ提供されていたが、今後は24色の選択肢に加え、カスタムカラーの追加にも対応する。この機能拡張により、ユーザーはイベントやタスクをより細かく分類し、視覚的に整理できるようになる。
24色のプリセットと最大200色のカスタムカラー
Googleカレンダーは、会議の予定やタスク管理を可能にするWebサービスであり、チームメンバーの予定を表示して効率的なスケジュール管理を実現する。これまで色分け機能は11色に限定されていたが、今回のアップデートでイベントのカラーパレットが24色に増加。さらに、Web版カレンダーまたはAPI経由で、ユーザーは最大200色まで自由にカスタムカラーを追加できるようになる。これにより、ビジネス利用など多人数が参加するカレンダーでの識別性が向上する。
長年の要望に応えた機能拡張
従来の11色では、より細かな分類を求めるユーザーから機能拡張の声が長年上がっていた。今回のアップデートは、そうしたユーザーニーズに応える形で実現した。Googleは公式ブログで「新しい色分けオプションにより、ユーザーはイベントをより直感的に整理できる」と説明している。
展開スケジュール
本機能は段階的に展開される。即時リリースドメインでは2026年6月17日から展開を開始し、利用可能になるまで15日以上かかる可能性がある。計画的リリースドメインでは2026年6月29日から展開を開始する。管理者による機能制御には対応せず、すべてのユーザーがデフォルトで利用可能になる見込みだ。



