スズキは2025年1月、新型電気自動車(EV)『e ヴィータ』を世界初公開した。インドの子会社であるマルチ・スズキ・インディアが生産し、2025年3月からインドで販売を開始する予定だ。
インド市場での販売計画
『e ヴィータ』は、スズキ初の量産型EVとして位置づけられる。インド市場では、2025年3月に販売を開始し、その後、他市場への展開も検討されるという。日本への導入時期は明らかにされていない。
車両の特徴とスペック
車両は、スズキのSUV『フロンクス』をベースに開発された。全長は3995mm、全幅は1765mm、全高は1570mm。ホイールベースは2500mm。バッテリーは容量49kWhのリチウムイオン電池を搭載し、航続距離はインドの試験基準で約500kmとされる。
価格と販売戦略
インドでの価格は、約170万ルピー(約300万円)からと発表された。スズキは、インド政府のEV普及政策を追い風に、市場でのシェア拡大を目指すとしている。
今後の展開として、スズキは『e ヴィータ』を皮切りに、2030年度までにインド市場で6車種のEVを投入する計画を明らかにしている。



