シャープ、EV参入へ 鴻海と共同開発、26年発売目指す
シャープ、EV参入へ 鴻海と共同開発、26年発売目指す

シャープは、鴻海(ホンハイ)精密工業と共同で電気自動車(EV)を開発し、2026年に発売する方針を明らかにした。同社にとって初のEV事業参入となる。

鴻海との協業でEV市場に参入

シャープは、親会社である鴻海精密工業と連携し、EVの開発を進める。鴻海は、EVの受託生産(EMS)で世界最大手であり、シャープはその技術力を活用する。

シャープのEVは、2026年の発売を目指しており、まずは中国市場での販売を計画している。価格帯や具体的な車種は明らかにされていないが、コンパクトなEVを想定しているとみられる。

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家電大手のEV参入の背景

シャープは、液晶パネルや家電製品で知られるが、近年は事業の多角化を進めている。EV市場は、成長が見込まれる分野であり、シャープは新たな収益源として期待を寄せる。

鴻海は、米アップル社の「iPhone」の受託生産で知られるが、EV事業にも注力しており、シャープとの協業は、鴻海のEV戦略の一環とみられる。

シャープは、2024年1月に開催されたCES(家電見本市)で、鴻海と共同開発したEVコンセプトモデルを公開しており、今回の発表はその延長線上にある。

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