三菱アウトランダーPHEV一部改良、運転支援強化で536万円から
三菱アウトランダーPHEV一部改良、運転支援強化

三菱自動車工業は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』のプラグインハイブリッドEVモデル(PHEV)に対し、運転支援機能の強化や利便性向上を図る一部改良を実施し、全国の系列販売会社で販売を開始した。メーカー希望小売価格は536万9100円から690万1400円までとなっている。

主な変更点:先行車発進通知を追加

改良の目玉は、三菱の運転支援システム「三菱e-Assist」に「先行車発進通知」(LCDN)を追加した点だ。信号待ちや渋滞などで停車中、前方の車両が発進しても自車が停止し続けている場合、警報ブザーとメーター表示でドライバーに知らせる。これにより、うっかり発進の遅れを防止し、安全運転をサポートする。

接近時アンロック/降車時オートロック機能

日常の使い勝手を向上させるため、キーレスオペレーションキーを携帯していれば、車両から約1メートル以内に近づくと自動でドアが解錠される「接近時アンロック」を採用。ハザードランプ点滅やポジションランプ、テールランプ、ライセンスランプの点灯、アンサーバックブザー、ドアミラー展開により解錠状態を直感的に確認できる。一方、車両から約3メートル以上離れると自動で施錠される「降車時オートロック」も搭載。ハザードランプ点滅、アンサーバックブザー、ドアミラー格納により、離れた場所からでも施錠状態が確認可能だ。これにより、荷物や傘で両手がふさがっている状況でも、スムーズな乗り降りが実現する。

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グレード別価格体系

今回の一部改良に伴う価格は以下の通り。5人乗りと7人乗りが設定され、特別仕様車「BLACK Edition」も用意される。

  • M(5人乗り):536万9100円
  • G(5人乗り):598万5100円
  • G(7人乗り):607万6400円
  • P(5人乗り):641万9600円
  • P(7人乗り):651万900円
  • P Executive Package(5人乗り):670万100円
  • P Executive Package(7人乗り):679万1400円
  • P BLACK Edition(5人乗り):681万100円
  • P BLACK Edition(7人乗り):690万1400円

三菱自動車は、アウトランダーPHEVの先進安全技術と利便性を強化することで、競争の激しいクロスオーバーSUV市場での存在感を高める狙いだ。

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