経済産業省は、電気自動車(EV)の充電器について、出力表示を統一する方針であることが明らかになった。現在、メーカーや機種によって出力の表記方法が異なり、消費者が実際の充電速度を比較しにくいという課題があった。
新基準の概要
新たな基準では、充電器の出力を「kW」単位で統一して表示することを求める。2025年をメドに導入を目指し、充電器メーカーや販売事業者に対して周知・徹底を図る。
背景と目的
EVの普及が進む中、充電インフラの整備は重要な課題となっている。出力表示の統一により、消費者が充電速度を容易に比較できるようになり、EV購入の際の判断材料としても活用が期待される。経済産業省は、表示の統一によって充電器の利用環境が改善され、EVのさらなる普及につながると見ている。



