中国の電気自動車(EV)大手・比亜迪(BYD)は、2027年に日本市場へ小型EVを投入する方針を固めた。日本市場での販売拡大を目指す。
日本市場への投入計画
比亜迪は、日本市場向けに小型EVを開発し、2027年に投入する計画だ。同社は既に日本市場で「ATTO 3」や「ドルフィン」などのモデルを販売しているが、今後はよりコンパクトなモデルを投入することで、幅広い顧客層の獲得を狙う。
販売網の拡大
比亜迪は、日本国内での販売網も拡大する方針だ。現在、全国に約60店舗を展開しているが、2027年までに100店舗に増やす計画である。また、既存の販売店に加え、新たな地域への出店も検討している。
比亜迪は、日本市場での販売台数を2025年に3万台、2030年には10万台に引き上げる目標を掲げている。今回の小型EV投入は、この目標達成に向けた戦略の一環とみられる。
今後の展開
比亜迪は、日本市場でのプレゼンスを高めるため、今後も積極的に新モデルを投入していく考えだ。小型EVの投入により、日本のEV市場での競争が一層激化することが予想される。



