中国市場では2025年、新車販売に占める電気自動車(EV)の割合が初めて過半数に達する見通しとなった。業界団体の予測や市場関係者の分析で明らかになった。
EV販売の過半数達成は初めて
中国乗用車市場情報連席会(CPCA)の予測によると、2025年の中国新車販売台数に占めるEVの割合は50%を超える見込み。これまで中国市場でEVが新車販売の過半数を占めたことはなく、初の節目となる。
販売拡大の背景には、中国政府によるEV購入補助金や税制優遇などの政策支援がある。加えて、各メーカーが投入するEVモデルの種類が増え、価格も手頃になってきたことが需要を喚起している。
市場の成長は続くか
中国のEV市場は世界最大規模で、2024年も販売を伸ばした。2025年にかけて、新車販売全体が伸び悩む一方で、EVは引き続き成長が見込まれる。
市場関係者は、中国のEV販売が今後も拡大を続けるか注目している。



