中国で14日、電気自動車(EV)用電池のリサイクルを義務付ける新規制が施行された。使用済み電池の回収と再利用をメーカーに義務化し、廃棄物削減と資源の有効活用を目指す。
対象はEV用リチウムイオン電池
新規制の対象となるのは、EVに搭載されるリチウムイオン電池。メーカーは使用済み電池を回収し、再利用または適切に処理することが求められる。違反した場合には罰則が科される。
背景に電池需要の急増
中国ではEVの普及に伴い、電池の需要が急増している。使用済み電池の適切な処理が課題となる中、今回の規制でリサイクル体制の整備を促進する狙いがある。
規制の施行により、電池メーカーや自動車メーカーは回収・リサイクル体制の構築を迫られる。今後の運用状況が注目される。



