マウスコンピューターは、法人向けパソコンブランド『MousePro』から、14型ノートパソコン『MousePro C4』の後継モデルと、新たに15.6型ノートパソコン『MousePro C5』を2026年6月30日に発売する。両モデルは、企業で求められる処理性能やセキュリティ、管理性を備えたビジネス向けノートパソコンで、業務内容に応じて最適なモデルを選択できるラインアップとなっている。
業務高度化に対応するスペック
近年、Windows 11への移行やクラウドサービスの普及に加え、データ分析やAI活用など業務の高度化が進み、企業では複数のアプリケーションを同時に利用する場面が増えている。新モデルは、メールやWeb会議、Officeアプリケーションなどの日常業務はもちろん、マルチタスク環境でも快適な動作を実現するため、6コア12スレッド構成のAMD Ryzen 5 7535HSプロセッサとDDR5メモリを採用した。
外勤向け14型「MousePro C4」:軽量とモバイル性能
14型モデルのMousePro C4は、約1.31kgの軽量ボディに有線LANポートやWi-Fi 6E、大容量バッテリーを搭載。動画再生で約8時間、アイドル時で最大約17.5時間のバッテリー駆動に対応し、営業や出張などモバイルワークを想定した仕様となっている。従来モデルと比べ、500万画素Webカメラや顔認証機能の追加に加え、バッテリー容量の増加と軽量化も実現した。
内勤向け15.6型「MousePro C5」:広画面と据え置き快適性
新たにラインアップへ加わる15.6型のMousePro C5は、オフィスでの据え置き利用を想定したモデル。画面表示領域が広く、表計算ソフトや業務システム、資料作成など複数の情報を同時に扱う業務に適している。経理や総務、人事などのバックオフィス業務に加え、コールセンターや教育機関など長時間利用する環境にも対応する。HDMIとUSB Type-Cによる映像出力にも対応し、マルチディスプレイ環境の構築も可能だ。
セキュリティと耐久性を強化
セキュリティ面では、500万画素WebカメラとWindows Helloによる顔認証に対応。Microsoft Secured-core PCにも対応し、ハードウェアからOSまで包括的な保護を実現する。また、MIL-STD-810H準拠の耐久試験をクリアし、日常的な持ち運びや業務利用にも配慮した設計としている。
長期運用を支援する保証体制
MouseProシリーズは全機種に標準で3年間の無償センドバック保証が付属し、MousePro Cシリーズは最大5年まで保証を延長できる。さらに、破損や盗難、災害まで補償対象とする「破損盗難保証サービス」にも対応し、法人での一括導入や長期運用を支援する体制を整えている。



