政府は24日、人工知能(AI)を活用して行政手続きを簡素化する関連法案を閣議決定した。2027年度までに主要な申請手続きのオンライン化を目指す。
法案の概要
法案では、行政機関が国民からの申請を受け付ける際、AIを使って必要書類の自動チェックや入力支援を行う仕組みを整備する。これにより、手続きに必要な時間と労力を大幅に削減できると見込む。
また、各省庁が所管する手続きのオンライン化を原則とし、2027年度までに主要な申請手続きを対象に、オンラインでの受付を可能にする。
今後のスケジュール
政府は、今国会での成立を目指し、早期に審議入りする方針だ。成立後は、関連するシステムの整備や運用ガイドラインの策定を進め、順次、対象手続きを拡大していく。



