岐阜県美濃加茂市議選(定数16)の期日前投票が28日、市内で始まった。有権者らは同市初の電子投票による市議選の期日前投票のため、投票所に続々と足を運んでいた。
タブレット端末で投票、1人20~30秒
同市太田町の市生涯学習センターでは、本人確認を済ませた有権者が、職員の案内で投票用のタブレット端末が置かれた記載台へ進み、タッチペンで画面を操作して投票を済ませた。投票にかかった時間は、多くの人が1人20~30秒ほどだった。
同市の元銀行員の男性(81)は「ATMを操作するよりはるかに簡単。候補者の名字の頭文字が50音順に並んでいるので迷わなかった。ぜひ今後も続けてほしい」と話した。
開票作業は約40分、全国から視察も
選挙管理委員会の書記で同市総務課の日比野圭剛課長補佐(45)は「タブレット端末の操作方法は記載台の正面に掲示している。開票作業は約40分で終了できそうだ」と述べた。開票日の10月4日には開票所を全国の33自治体が視察に訪れるという。