南極観測支える「パートナー企業」5社が活動報告会 建築や電気など貢献
南極観測の「パートナー企業」5社が活動報告会

南極観測隊に社員を派遣している企業5社合同の活動報告会が15日、東京都中央区日本橋室町で開かれ、今春帰国した66次越冬隊と67次夏隊の隊員が南極での仕事を説明した。

南極観測70周年、11社を認定

南極観測は今年で70周年を迎える。観測隊には電気や車両、建築、通信などを担当する「設営隊員」がいて、企業が社員を国立極地研究所へ出向させ、観測や基地生活を支えている。極地研は人的・技術的支援など顕著な貢献を続けてきた企業を「南極観測パートナー企業」とし、現在は11社を認定している。

5社が仕事内容や昭和基地の思い出を紹介

この日は鹿島道路、飛島建設、ミサワホーム、日立製作所、NECネッツエスアイの5社から参加した人たちが、南極でのそれぞれの仕事を紹介した。帰国後の講演や報告にも触れ、「観測隊への貢献をPRしていきたい」「隊員派遣を継続したい」と意気込みを語った。

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座談会では「昭和基地には30年以上使われている古い機器もあり、歴史を感じた」「仲間と一緒にいろんな活動ができて楽しかった」など昭和基地暮らしを振り返った。

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