スーパーの売り場で見慣れた「2割引」「半額」といった値引きシール。いつから、どの商品を、何%値引きするのかは、誰がどのような基準で決めているのだろうか。これまでコンビニやスーパーでは、AIを活用して値引き判断を行う取り組みが進められている。導入以前は、値引きする商品やタイミング、割引率などを従業員の経験や感覚に頼る部分が大きかったが、販売実績や天候、客数などのデータをもとに、AIが最適な値引きを判断する仕組みだ。
AI値引きシステムの導入事例
AIを導入すると、値引きの現場は実際にどう変わるのか。今回は、AIを使った値引きシステムを提供する「シノプス」(大阪府大阪市)と、同システムを導入しているスーパー「トミー」(広島県呉市)に話を聞いた。
値引き時間や割引率は店舗ごとにバラバラだったという。
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