ニチレイは13日、不正アクセスを受けてシステム障害が発生し、冷凍食品の出荷業務などに影響が出ていると発表した。影響の範囲や程度の詳細について調査を進めている。
障害発生の経緯と影響
同社によると、障害は13日午前6時50分頃に発生した。冷蔵倉庫の入出庫や冷凍食品の出荷などに影響が生じており、現在も復旧作業中とみられる。障害の範囲は国内に限られており、個人情報や顧客データの社外流出は確認されていないという。
ニチレイは冷凍食品の製造・販売に加え、食品の保管と輸送を行う低温物流事業を手がけており、今回の障害でサプライチェーンへの波及が懸念される。
今後の対応
同社はシステム障害の全容解明と早期復旧を目指し、専門家の協力も得て調査を継続している。また、再発防止策の策定を急ぐ方針だ。



