経営やビジネスにおいて、論理(サイエンス)と感性(アート)のバランスが重要であることは、いまやリーダーにとっての常識。現代アート好きで知られるマネックスグループCEOの松本大氏と、ビジネスリーダーに絶大な人気を誇る独立研究者の山口周氏による対談動画が公開された。
対談の概要
本動画はPRESIDENT×dancyuビデオオンデマンドからの転載で、収録日は2020年8月25日。現代アートのほか、写真やJAZZが好きなことでも知られる松本氏と、ビジネスと経営において論理だけでなく感性により導き出されるビジョンや世界観の重要性を提唱し、数々のベストセラーをもつ山口氏が、アートの趣味やリベラルアーツとの関わりを入り口に、感性や直感に基づいた意思決定を可能にするための方法論を探る。
登壇者プロフィール
松本大氏は1963年生まれ。開成中学校高等学校卒業、東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズ入社。早朝出勤してニューヨーク市場の値動きやニュースを分析しグラフ化したものを先輩社員に配るなど、上司の指示待ちではなく自分で仕事をつくる。1990年、ゴールドマン・サックスに転職。1994年には当時最年少の30歳でゼネラルパートナー(共同経営者)に就任。インターネット時代が到来する直前、個人向けにオンラインで証券取引ができるサービスを会社に提案したが実現せず、ならば自分でつくろうと1999年にマネックス証券を設立した。
山口周氏は1970年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て現在は独立研究者・著述家・パブリックスピーカーとして活動。神奈川県葉山町在住。著書に『ニュータイプの時代』など多数。



