Bing Wallpaperに全画面広告表示、『ハリー・ポッター』映画宣伝でユーザー苦情
Bing Wallpaperに全画面広告、ユーザー苦情

Microsoft公式の壁紙アプリ「Bing Wallpaper」で、『ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビースト』の映画コレクションを宣伝するフルスクリーン広告が表示されたとして、Microsoft Learnにユーザーから苦情が寄せられた。Neowinが9月8日(現地時間)に報じている。

ユーザーからの苦情と広告の内容

Microsoft Learnに寄せられた苦情は「Why is my Bing wallpaper advertising a transphobic author's films on my desktop?」というもの。投稿された画像には、映画のビジュアルとともに「AVAILABLE NOW(現在入手可能)」との文字が表示されている。

Bing Wallpaperは、Bingホームページで過去に紹介したことのある世界中の美しい画像などをデスクトップ背景に表示するアプリだ。毎日新しい画像を表示し、撮影場所に関する情報も提供する。

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広告表示の説明と回避方法

Microsoft Storeのアプリ紹介ページには、広告表示についての説明は確認できない。一方、Bing Wallpaperの公式ホームページには、同アプリについて「Microsoftからのプロモーションオファーを含むアプリ内通知も受け取ります」との説明が掲載されている。

Neowinは今回の広告について、映画の配給元がMicrosoftに広告料を支払った可能性があると推測している。ただし、Microsoftや配給元から広告配信の経緯について公式な説明があったわけではない。また、対象地域のユーザーがBing Wallpaperを使いながら広告だけを回避する方法は確認できていないという。

今回報告されたフルスクリーン広告が、この「プロモーションオファーを含むアプリ内通知」に該当するのかは明らかになっていない。広告を表示したくない場合は、Bing Wallpaperをアンインストールし、Windows標準の壁紙機能を利用する方法がある。

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