政府は24日、人工知能(AI)を悪用したフェイクニュース対策に関する新たな指針を公表した。SNSなどで拡散される虚偽情報から国民を守るため、プラットフォーム事業者に対し自主的な対策を求める内容となっている。
指針の概要
指針では、AIが生成した画像や動画、音声などが事実と誤認されるリスクを指摘。特に選挙期間中や災害時など、社会的影響が大きい局面での対策強化を促している。事業者には、AI生成コンテンツへの明示的なラベル表示や、虚偽情報の拡散を防ぐための迅速な対応が求められる。
今後の課題
政府は今後、各事業者の取り組み状況を監視し、必要に応じて法規制を含む追加措置を検討する方針。専門家からは、自主規制だけでは不十分との声も上がっている。



