楽天モバイルは2025年4月1日から第5世代移動通信システム(5G)のサービスを開始した。これに伴い、新たな料金プランも発表され、月額2980円でデータ通信が無制限となる「Rakuten UN-LIMIT VII」を提供する。
5Gサービスの詳細
楽天モバイルの5Gサービスは、当初東京、大阪、名古屋などの大都市圏からスタートし、順次エリアを拡大する予定だ。5G対応端末は、iPhone 15シリーズやSamsung Galaxy S24など、主要メーカーの最新機種が利用可能となる。
同社は「5Gネットワークの構築により、より高速で安定した通信を提供できる」とコメントしている。
新料金プランの内容
新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」は、データ使い放題で月額2980円(税込)と業界最安値水準を謳う。既存の「Rakuten UN-LIMIT VI」からの移行も可能で、5G対応端末を購入した場合の割引キャンペーンも実施する。
楽天モバイルの三木谷浩史会長兼社長は「5G時代においても、私たちは『料金の壁』を取り払い、すべての人が手軽に高速通信を利用できる社会を目指す」と述べた。
競合他社との比較
NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクも5Gサービスを提供しているが、楽天モバイルの月額2980円は、他社の同様のプランと比較して約半分の価格となる。ただし、5Gエリアはまだ限定的であり、カバレッジの拡大が課題となる。
業界アナリストは「楽天モバイルの低価格戦略は、市場にさらなる競争をもたらすだろう」と分析している。



