インドネシアのスマートフォン市場で、5G対応モデルの需要が拡大している。2026年上半期の出荷統計によると、5G機種のシェアは初めて過半数を超え、市場全体の成長を牽引した。
出荷台数と5Gシェアの推移
2026年上半期のスマートフォン出荷台数は、前年同期比で増加した。特に5G対応モデルの出荷が伸び、全体のシェアで過半数を占めるに至った。これは、通信事業者による5Gネットワークの整備が進み、対応端末の価格が手頃になったことが背景にある。
市場を牽引する主要メーカー
メーカー別では、中国系ブランドが引き続き強い販売実績を示している。低価格帯からミドルレンジまでの5G対応モデルを投入し、幅広いユーザー層の需要を取り込んでいる。
今後の見通し
インドネシア政府はデジタル経済の振興を掲げており、5Gの普及は今後も続くとみられる。スマートフォン市場の成長は、関連するアプリやサービス市場の拡大にもつながると期待されている。



