アリサ・リュウ、SP3位で五輪表彰台に大きく前進
2026年2月17日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケート女子シングルショートプログラム(SP)が行われ、昨年の世界選手権を制したアリサ・リュウ(米国)が3位と好発進を果たしました。笑顔で滑りきった演技は、初の五輪表彰台獲得に向けて大きな一歩となりました。
高い出来栄え点で安定した演技を披露
リュウは冒頭の3回転フリップで1.59点の高い出来栄え点(GOE)を獲得し、後半のルッツ―ループの連続3回転でも加点を積み上げました。演技後には「最高だった。今季の他の大会に比べると、地に足がついてできた」と満足げな表情を見せ、自信に満ちたコメントを残しています。
首位の17歳、中井亜美(日本)とは2.12点差で、表彰台争いはフリースケーティング(FS)に持ち越されることになりました。4年前の北京五輪ではSP8位と出遅れ、総合6位に終わったリュウにとって、今回は初の五輪メダル獲得に向けて絶好のスタートを切った形です。
上位選手の結果と今後の展望
SPの結果は以下の通りです:
- 1位:中井亜美(日本)
- 2位:坂本花織(日本)
- 3位:アリサ・リュウ(米国)
- 4位:千葉百音(日本)
リュウはこの好発進を糧に、フリースケーティングでの逆転を目指すことになります。五輪初の表彰台を視界に捉えた彼女の今後の滑りに、世界中のファンが注目しています。



