46歳で球界最年長選手の東京ヤクルトスワローズ・石川雅規が27日の巨人戦(神宮)に先発で今季初登板する。
昨年5月以来の勝ち投手となれば、自身の持つプロ野球記録を更新する25年連続勝利となる。
異例の遅い初登板
プロ25年目の石川の初登板が、シーズン終盤の8月末までずれこんだのは初めて。これまではコロナ禍で開幕が遅れた2020年の6月19日が一番遅いスタートだったことから、今季の石川の苦闘がよく分かる。
ファームでの苦闘
ファームリーグで、うまくボールを操れずにもがく姿があった。2軍戦では10試合に登板し0勝2敗、防御率7・83。時に、打たれ出すと止まらない傾向も見えた。「先発なら最低でも5回を投げられないと」と本人も口にしながら、最長で4回しか投げられていない。
「焦らず、焦りながらやりたい」と本人は話している。



