拓大紅陵、豪雨乗り越え甲子園で吹奏楽部が全力演奏
拓大紅陵、豪雨乗り越え吹奏楽部が全力演奏

第108回全国高校野球選手権大会は15日、3回戦が行われ、千葉県代表の拓大紅陵は仙台育英(宮城)と対戦し、3-6で敗れた。アルプススタンドでは、吹奏楽部員が懸命な演奏で、グラウンドのナインを後押しした。

豪雨の影響を乗り越え

千葉県を襲った豪雨は、吹奏楽部員らの移動にも影響した。道路が冠水するなど渋滞が発生した。それでも、部員の家族同士が送迎を協力し合い、なんとか95人の部員を乗せた7台の大型バスを連ね、無事に甲子園に到着できた。

部長の思いと猛練習

部長の橋本こころさん(18)は「部員全員集まれるか心配だったけど無事に集まれてよかった」と安堵の表情を浮かべた。大会前、部員たちは毎日7時間もの猛練習を重ねた。この日の晴れ舞台でも、部のモットーである「すべての活動に全力で質の高い演奏をしよう」という意味の「全力質奏」を胸に「最後まで全力でいい演奏を届けたい」と勝利を祈りながら、演奏を続けた。

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ナインは健闘も及ばず、白星を飾れなかった。

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