サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会は14日(日本時間15日)、米テキサス州ダラスで準決勝が行われ、スペインがフランスを2-0で破り、優勝した2010年南アフリカ大会以来の決勝進出を果たした。前回準優勝のフランスは3大会連続の決勝進出を逃し、18日(同19日)の3位決定戦に回ることとなった。
スペインが前半に先制、後半に追加点
試合は22分、スペインが先制する。FWミケル・オヤルサバルがペナルティーキック(PK)を冷静に決め、ゴールネットを揺らした。フランスは攻めあぐねる展開が続き、58分にはDFペドロ・ポロが追加点を挙げ、リードを2点に広げた。フランスは反撃を試みたものの、スペインの堅い守備を崩せず、そのまま試合終了となった。
この勝利により、スペインは2010年大会以来14年ぶりの決勝進出。当時はオランダを破り、初優勝を果たしている。一方、フランスは2018年大会優勝、2022年大会準優勝と好成績を残してきたが、連続決勝進出は3でストップした。
準決勝もう1試合はイングランド対アルゼンチン
準決勝のもう1試合、イングランド対アルゼンチンは15日(日本時間16日)に行われる。勝者は18日(同19日)の決勝でスペインと対戦する。敗者はフランスと3位決定戦に臨む。
W杯北中米大会は、米国、カナダ、メキシコの3か国で共催されており、決勝戦は米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催予定。



