テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、全国高校野球選手権大会に出場中の福島県代表・東日大昌平について言及した。福島県いわき市出身の佐久間氏は、12日深夜放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、「もろ地元だったからビックリした」と驚きを語った。
初出場で初勝利も、応援に焦り
同校は8日の初戦を突破し、甲子園初出場で初勝利を挙げた。しかし佐久間氏によると、「甲子園の出場を決めて、めちゃくちゃ焦ったらしい。なんで焦ったのかっていうと、応援が……。初出場だったから、バタバタだったらしい」という。
夏の甲子園では吹奏楽部やチアダンス部による応援パフォーマンスが行われるが、同校にはチアダンス部がなく、急きょフラダンス部が駆けつけることになった。佐久間氏は「さすが『スパリゾートハワイアンズ』の街」と声を上げ、「現役の部員が6人。人を増やすために全国に散らばった卒業生が集まって、合計20人のフラガールチームが作られた」「衣装は業者に頼んだら間に合わない。フラダンス部の顧問の先生が家庭科の教諭で、“自分で作るぞ”って」と舞台裏を説明した。
映画化に期待、地元出身者を列挙
青春映画さながらの展開に、佐久間氏は「これ劇場版です(笑)。もう目を付けてるんじゃないでしょうか。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『WOOD JOB!』でおなじみの矢口(史靖)監督が」と含み笑い。「俺は何役だろうな~? 歴代の校長とかじゃねえか。写真の中に」と想像しながら、伊東美咲や武田玲奈、アルコ&ピース・平子祐希、あかつ、ゴー☆ジャス、=LOVE・諸橋沙夏ら、いわき出身者を列挙し、「これ全然いけますよ!」「ちょっと夢が膨らむな~」と映画化に期待を寄せた。
ベスト16進出、16日に3回戦
同校は13日の2回戦で青森山田(青森)に勝利し、ベスト16に進出。きょう16日の3回戦第2試合で有明(熊本)と対戦する。
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】 佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。



