谷繁元信氏、最近のプロ野球に「負けても『また明日』みたいな雰囲気」と苦言 高橋尚成氏も同意
谷繁元信氏、プロ野球の負けに対する姿勢に苦言 高橋尚成氏も同意

元プロ野球選手の谷繁元信氏が、自身のYouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画「高橋尚成が明かすDeNA移籍の真相! 谷繁も知らなかった決断の理由」に出演。現在のプロ野球を見ていて感じることを明かした。

谷繁元信氏が現在のプロ野球に感じること

巨人でプレーしたあと、35歳で海を渡り、MLBで4年間を過ごした高橋氏。アメリカで得たものについて話すなかで、谷繁氏はMLBの選手たちの勝ち負けに対する執着心について尋ねた。

すると高橋氏は「もうこれはあります。すっごいあります」と即答し、「日本より全然あるかもしれないですね」と説明。それを聞き、谷繁氏は「だから余計に勝った時にめちゃくちゃ喜ぶし、負けたときは相当悔しがるんだろうけど」と納得する。

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そして、谷繁氏が「その辺はね、やっぱりちょっと日本……日本でも持ってる選手はいるけど」と前置きした上で、「最近のプロ野球見てると、負けても『また明日』みたいな。っていう雰囲気がどうしても感じるのよ」「それはダメなんじゃないかなと思うこともあるし」と自身の率直な印象を語った。

高橋尚成氏が明かしたMLBでのエピソード

すると、高橋氏も「分かります」とうなずき、エンゼルス時代のエピソードを披露。チームの負けが込んだ際、監督から選手だけでミーティングするように言われ、アルバート・プホルスとトリー・ハンターが中心となって話し始めたという。

ところが、次第に2人がヒートアップし、周囲が止めに入るほどの状況になったそう。しかし、その5分後には「2人で仲良くシャワー浴びてたんですよ」といい、高橋氏は「あれ、パフォーマンス!? って」と回想。実績のある選手たちがチームを鼓舞するような行動をしていたと振り返っていた。

編集部メモ

横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズなどで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。

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