広島が接戦を制して今季3度目の3連勝を飾った。同点の八回、敵失で2点を勝ち越し、4番手の高が3勝目を挙げた。DeNAは九回に反撃するも及ばず、5連敗となった。スコアは広島3―2DeNA(26日)。
ブルペン陣が勝利の流れを作る
3位争いを混戦に持ち込んでいる広島。この日はブルペン陣が勝利の流れを作り出した。
同点の六回、右股関節痛から復帰したターノックが登板すると、158キロの速球で筒香から三振を奪うなど三者凡退に抑えた。七回の岡本、八回の高も得点を許さず、森浦につないだ。
救援陣の団結と指揮官の評価
夏場を迎え、フル回転する救援陣。3勝目を手にした高は「一つ一つの役割があって、一人ひとりが全うしようと、そういう考えがある。そこで団結できているのかな」と話す。新井監督も「ブルペンが粘ってくれているので、逆転や終盤の勝負に持ち込めている」と賛辞を惜しまない。
3位まで1.5ゲーム差と、いよいよ背中が見えてきた。指揮官は「一戦一戦(という意識)は変わらない。反省するところは反省し、いい準備をして臨みたい」と気を引き締める。まだまだ必死の戦いは続く。
新井監督の試合後のコメント
広島・新井監督は「(5回1失点の鈴木は)いい投球で試合を作ってくれた。(3安打の菊池は)打って良しで、いい守備もあったし、素晴らしいパフォーマンスだった」と振り返った。



