巨人は17日、東京ドームでの中日15回戦に4-1でサヨナラ勝ちを収めた。1点を追う9回裏2死一、二塁から、坂本勇人内野手が左越えサヨナラ3ランを放ち、試合を決めた。
試合経過:投手戦から終盤に動く
巨人は初回、2死三塁からダルベックの適時打で1点を先制。先発のウィットリーは5回まで無失点に抑える好投を見せるが、6回表に中日に同点とされ、6回1失点で降板した。その後、赤星、田中瑛斗とつなぎ、9回表はマルティネスが無失点に抑える。
中日先発の大野雄大も6回1失点と好投。7回からは橋本、吉田、斎藤の継投で0を並べ、9回表までリードを守る。
サヨナラ劇の詳細
9回裏、巨人は先頭の松本剛が左前打で出塁。泉口の犠打で1死二塁となるが、ダルベックが敬遠され、大城卓三が見逃し三振で2死一、二塁に。ここで打席に入った坂本が、斎藤の投じた初球を捉え、左翼席へ運ぶ劇的な一発。試合時間は3時間5分、観客は4万2000人を超えた。
「打った瞬間、入ったと思った。チームに貢献できてうれしい」と坂本はコメントした。
投手成績とチーム状況
巨人は赤星が2勝目(0敗)、マルティネスが2セーブ目。中日は斎藤が3敗目(2勝)。巨人はこの勝利で貯金を4とし、首位をキープ。中日は連敗で借金が5に膨らんだ。
坂本はこの日、8回にも三振を喫していたが、最後に結果を残した。チームは18日から敵地でDeNAとの3連戦に臨む。



