元プロ野球選手で野球解説者の赤星憲広氏が18日、自身のYouTubeチャンネル『赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』で公開された動画「赤星が語る長期ロードの難しさとは、、、」に出演。阪神の現状について懸念材料を挙げた。
中野拓夢の状態を心配
赤星氏が気にかけているのは中野拓夢の状態で、「僕、ちょっと心配してるのは中野の状態がちょっとあまりよろしくないのかなっていう感じがするんだよね」と言及。「守備の動き見てても『前にやった足があんまり良くないのかな』みたいにすごい気になってて」と指摘した。
そのうえで、「藤川(球児)監督も、勝負は9月だと間違いなく思ってるので、なんとかこの8月をうまいこと選手を休ませながらやりくりして……」と分析した。
中野の起用法と甲子園の影響
また、中野の起用法にも触れ、「中野に関しては、連続試合(出場)をたぶん、結構意識してる部分があって」と持論を展開。「本気で休ませるっていうのも必要なのかなとは思うんだけど」としながらも、「でもやっぱ出たら出たで、なんかしてくれるじゃん? だからどうしても使うっていうのはあると思うんですけど」と語った。
また、全国高等学校野球選手権大会の開催期間中は、甲子園を使用できないことの影響についても言及。「打ち込みたいとか、そういうのがなかなかできないんですよね。実際に球を打ちたい人っていうのは、どうしても打つ数が減ってしまう」と説明する。
現役時代の経験から
そして現役時代を振り返り、「だからそこでちょっと調子落としてしまう選手もいた」と明かす一方、「だけど逆に言うと、疲れてきた体を、練習量ちょっと減らせるっていうのがあって、体力を戻すっていう人もいたので」とも。最後には「良いほうに出る場合と悪いほうに出る場合っていうのがあるんで。なかなかその辺が難しい」と、長期ロードならではの難しさを語っていた。



