W杯準決勝イングランド対アルゼンチン、24年ぶり因縁の対決 中盤の攻防が鍵に
W杯準決勝イングランド対アルゼンチン 中盤の攻防が鍵

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は15日(日本時間16日午前4時開始)、準決勝でイングランドとアルゼンチンが対戦する。両チームは決勝トーナメントの3試合をいずれも激闘の末に勝ち上がっており、24年ぶりの因縁の対決となる。

イングランド、ベリンガムが絶好調

イングランドは主将のFWハリー・ケーンに加え、今大会6得点のMFジュード・ベリンガムが絶好調だ。2試合連続で2ゴールを挙げており、中盤から前線へ飛び出すタイミングが絶妙で、スピードに乗ったドリブルは相手にとって大きな脅威となっている。

アルゼンチン、メッシ頼みから脱却

アルゼンチンはFWリオネル・メッシが今大会トップタイの8ゴールを記録。しかし、連続試合得点記録が止まった準々決勝のスイス戦では、FWフリアン・アルバレスとラウタロ・マルティネスが得点を挙げ、攻撃陣の層の厚さを示した。メッシがゴールを奪えなくても、走って支える仲間の力で勝ち上がってきた。

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中盤の攻防が勝敗を左右

前線にタレントをそろえる両チームだけに、中盤の攻防でどちらが主導権を握るかが勝敗を左右する。注目は守備で奮闘しつつ、鋭い攻撃参加を見せる中盤の選手たちだ。

アルゼンチンは連戦の疲れから体力面に不安を抱えるが、王者としての経験値も高い。一方のイングランドは若さあふれる運動量で対抗する。

両チームの過去の対戦はW杯で5度あり、イングランドの2勝、アルゼンチンの3勝。直近の対戦は1998年のフランス大会2回戦で、アルゼンチンがPK戦の末に勝利している。

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