サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は10日、米カリフォルニア州ロサンゼルスで準々決勝を行い、スペインがベルギーを2-1で下し、フランスとの準決勝進出を決めた。
試合展開:先制も追いつかれ、終盤に勝ち越し
試合はスペインが30分、ファビアン・ルイスのゴールで先制。しかし41分、ベルギーのシャルル・デ・ケテラーレに同点ゴールを許し、今大会初失点を喫した。その後は一進一退の攻防が続き、試合はこのまま延長戦に入るかと思われた。
ところがスペインは88分、パウ・クバルシが放ったミドルシュートを相手GKセンヌ・ラメンスがはじいたところを、ミケル・メリーノが押し込み勝ち越しに成功。このゴールが決勝点となり、スペインが2-1で勝利した。
メリーノ、2試合連続の殊勲弾
メリーノにとってこのゴールは、決勝トーナメント2回戦のポルトガル戦に続く2試合連続の決勝弾となった。一方、ベルギーは守護神ティボー・クルトワが後半に負傷し、途中出場したラメンスが最後にゴールを許す形となった。試合後、クルトワはラメンスを慰める姿が見られた。
準決勝はフランスと対戦
スペインは14日、テキサス州アーリントンでフランスと決勝進出をかけて対戦する。



