第19回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)全国準決勝大会のビッグクラス(13~40人)が18日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催され、埼玉県内から出場した5校のうち、坂戸が9月6日に日本工学院アリーナ(東京都大田区)で行われる全国決勝大会への進出を決めたほか、ストリートダンス協会賞を受賞した。山村学園は西武鉄道賞を受賞した。
坂戸はゴールドの衣装で成長を表現
坂戸は全身ゴールドの衣装で「ダンス部で成長した過程」を表現。「未熟な姿」と「練習を経て一番強くなった自分たちの姿」を踊りに投影させた。部長の3年、森田乃愛さん(18)は「全力を尽くしてステージを存分に楽しむことができた」と笑顔を見せた。
山村学園はよさこい祭りをテーマに力強く
山村学園は「よさこい祭り」をテーマに大きな旗を巧みに使い、パワフルに舞った。部長の3年、柿崎結衣さん(18)は「緊張したが、夏らしい熱い演技を届けられたと思う」と力強く語った。
山村国際、細田学園、叡明の演技
山村国際は「東日本大震災」をテーマに、人と人のつながり、ぬくもりを表現した。部長の3年、西島倖心さん(18)は「日常のいとおしさを伝えたいと思った」と話し、演技を終えて「すがすがしい気持ち」と満足そうな表情を見せた。
細田学園は白のシンプルな衣装に身を包み、「人生のはかなさ」を表現。生まれ変わった人生の成長過程をダンスで描き出した。部長の3年、梶川実愛さん(17)は「見ている人を引き込む演技をやりきれた」と充実感を漂わせた。
叡明は「冷光」をテーマに、静けさとダイナミックさを織り交ぜた力強いヒップホップダンスを披露。チームリーダーの2年、安原帆香さん(17)は「持てる力を最大限発揮することができたと思う」と胸を張った。



