米国務省、中国当局による米国人の不当拘束を認定 2人目
米国務省、中国当局による米国人の不当拘束を認定

米国務省は20日、中国当局による米国人1人の不当拘束を認定したと発表した。これで国務省が認定した中国当局による米国人の不当拘束は2人目となる。

ジョンソン国務次官補が早期釈放を要求

ジョンソン国務次官補は同日、米国人の安全は最優先事項だとして、中国政府に早期釈放を求める考えを表明した。

不当拘束の対象者

国務省によると、不当に拘束されているのはミン・ジン氏。ジン氏は中国政府の招待で学術会議に出席するため中国雲南省を訪れたところ、6月3日に拘束されたという。ロイター通信によると、ジン氏はミャンマー系米国人でミャンマー問題を扱うシンクタンクを率いている。

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国務省が不当拘束を認定した残る1人は地震学者のヨウリン・チェン氏。ロイターによると、チェン氏は中国出身で、北朝鮮の核実験を探知する研究に従事。中国にいる家族を訪問して米国に戻ろうとしたところ、2024年11月に北京の空港で当局者に拘束され、25年5月にスパイ罪で起訴された。

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