全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は20日、飛び込みと水球が滋賀県で行われた。水球で2年ぶりの優勝を目指した鳥羽(京都)は準々決勝で埼玉栄(埼玉)と対戦し、17―19で接戦を落とした。昨年と同じベスト8での敗退に、青木大虎主将(3年)は「悔しい」とうつむいた。
得意のカウンター生かせず
両親が鳥羽で水球をしていた影響で、自身も小学4年から水球を始めた。同じ高校に進んで腕を磨いてきたが、この日は得意のカウンターをいかせず、引いてしまう場面が多かった。「ディフェンス時にも攻める気持ちで戦うべきだった」と無念さをにじませた。
応援の力に感謝
勝利はできなかったが、滋賀県草津市の競技会場では鳥羽だけでなく、鴨沂、乙訓など京都府内の他の高校の人たちからも声援が送られた。「たくさんの人が駆けつけてくれた。応援の力でここまで勝ち上がれた」と周囲の支えに感謝した。



