サッカーW杯北中米大会で、初出場のカボベルデがグループHを2位で突破し、決勝トーナメント進出を決めた。26日に米テキサス州ヒューストンで行われたサウジアラビア戦を0-0で引き分け、勝ち点3でスペイン(勝ち点7)に次ぐ2位となり、32強入りを果たした。
スコアレスドローで決めた決勝T
この試合はスコアレスドローに終わり、同組のもう1試合でスペインがウルグアイを1-0で下したため、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング67位のカボベルデはグループ突破を決めた。人口50万人強のカボベルデは、W杯史上3番目に小さな出場国となった。
試合終了後、カボベルデの選手たちはスペインの勝利が確定するまで数分間待つことを強いられたが、その後歓喜に包まれて涙を流した。一部のファンも同様に感動的な様子を見せた。
次戦は王者アルゼンチン
カボベルデはグループステージ3試合を全て引き分けで終え、勝ち点3で突破した。決勝トーナメント1回戦では、7月3日にマイアミで前回大会覇者でリオネル・メッシ率いるアルゼンチンと対戦する。
一方、グループHを首位で突破したスペインは、決勝トーナメント初戦でアルジェリアかオーストリアと対戦する予定だ。



