2026年10月に愛知県内を中心に国内で初めて開催されるアジアパラ競技大会(読売新聞社協賛)に向け、大会組織委員会は7月12日、名古屋市東区内で「100日前セレモニー」を開催し、聖火リレーのトーチと大会メダルを公開した。
大会成功への確信と共生社会への決意
セレモニーにはアジアパラリンピック委員会のマジッド・ラシッド会長、組織委員会会長の大村秀章愛知県知事らが出席。マジッド会長は「歴史の中で最も成功した大会になることを確信している」と述べた。大村知事は「パラアスリートが限界を超えていく姿を応援し、共生社会を愛知・名古屋でつくっていきたい」と意気込みを語った。
日本刀をモチーフにしたトーチ
聖火リレーのトーチは日本刀をモチーフにデザインされた。スポーツ庁の河合純一長官も出席し、トーチを紹介した。刀剣の持つ力強さや美しさを表現し、アスリートの闘志と大会の栄光を象徴している。
メダルに込められた願い
メダルには「努力のかけらが一つの結晶になる」という意味が込められたデザインが採用された。アスリートの日々の努力が結晶化し、メダルという形に現れるという願いが表現されている。
大会概要と競技種目
大会は10月18日から24日までの7日間、全18競技が行われる。会場は愛知県名古屋市を中心に複数箇所で実施予定。日本初開催となるアジアパラ競技大会は、パラスポーツの普及と共生社会の実現に向けた重要な機会と位置づけられている。



