サッカーのワールドカップ(W杯)決勝が14日、カタールのルサイル・スタジアムで行われ、アルゼンチンがフランスを3-1で破り、3大会ぶり3度目の優勝を果たした。
メッシが2得点、チームを牽引
アルゼンチンは前半23分、リオネル・メッシのPKで先制。同36分にはアンヘル・ディ・マリアの追加点でリードを広げた。フランスは後半に反撃するも、アルゼンチンの守備を崩せず。試合終了間際に1点を返したが及ばなかった。
メッシはこの試合で2得点を挙げ、大会通算13得点とし、W杯歴代最多得点記録を更新。また、35歳でのW杯優勝は史上最年長記録となった。
フランス、連覇ならず
前回王者のフランスは、エムバペら主力を擁しながらも、アルゼンチンの堅守に阻まれ、連覇を逃した。フランスのデシャン監督は「アルゼンチンは素晴らしいチームだった。我々は最善を尽くしたが、勝つには至らなかった」とコメントした。
試合後、アルゼンチンのスカローニ監督は「このチームを誇りに思う。メッシは偉大な選手だ」と選手を称えた。
アルゼンチン国民、歓喜に沸く
アルゼンチン国内では、国民が街頭に出て優勝を祝った。首都ブエノスアイレスでは大規模なパレードが計画されている。今回の優勝で、アルゼンチンはW杯優勝回数でウルグアイと並び、ブラジル(5回)に次ぐ3位タイとなった。



