ソフトバンク松本晴が自己最多タイ6勝目、捕手海野との連携で零封勝利
ソフトバンク松本晴が自己最多タイ6勝目、零封勝利

ソフトバンクの先発・松本晴が12日の楽天戦で6回無失点の好投を見せ、自己最多に並ぶ6勝目を挙げた。チームは3-0で零封勝ちし、カード勝ち越しを決めた。

松本晴、今季最多9奪三振で6勝目

松本は最速149キロの速球を軸に、変化球を効果的に交ぜて楽天打線を翻弄。6回を投げて被安打4、与四球2、奪三振は今季最多の9を記録した。特に一回一死一、二塁のピンチでは、好調のマッカスカーを変化球で三ゴロ併殺に仕留め、「あの場面で波に乗れた」と振り返った。

松本にとってこの勝利は、自己最多に並ぶ6勝目。これまでの自己最多は2025年の6勝で、今シーズンも早い段階で同数に達した。防御率も2.88と安定感を増している。

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捕手・海野との綿密な連携

松本は試合前から捕手の海野隆司と綿密に打ち合わせを行い、配球を共有。「意思疎通が取れた中でベストなボールを選択できた」と充実感を漂わせた。海野もリード面で松本をサポートし、無失点に導いた。

打線は一回に栗原の適時打で先制し、三回には栗原が2ランを放って加点。投手陣は松本の後を継いだリリーフ陣も無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。

楽天は序盤の好機生かせず

楽天は一回に一死一、二塁の好機を作ったが、マッカスカーの併殺打で無得点。その後も松本の前に得点を奪えず、連勝が止まった。先発の早川は6回3失点で敗戦投手となった。

ソフトバンクはこの勝利でカード勝ち越しを決め、リーグ首位との差を詰める一勝となった。次戦以降も松本の好投がチームの浮上に期待される。

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