将棋の最高棋戦・第39期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の開幕局が10月9、10日、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で行われる。「永世竜王」の資格を有する藤井聡太竜王に、初タイトルをかけて服部慎一郎七段が挑む。読売新聞オンライン(YOL)では、現地で最高峰の戦いを体感できる特別観戦プログラム「竜王戦プレミアム」の受け付けが始まっている。
観戦プランの内容と料金
受け付け中の観戦プランは、前夜祭(10月8日)にも参加できるAコースなど。Aコースは能楽堂内の席種で3コースに分かれ、舞台正面のA1コースは9万3000円、中正面のA2コースと脇正面のA3コースはそれぞれ8万3000円。
いずれも大一番に臨む藤井竜王と服部七段が決意表明する前夜祭に、着席スタイルの食事付きで参加できる。対局当日は、観戦中に棋士らが様々なエピソードを紹介する竜王戦トーク、対局2日目には「勝負おやつ」をスモールポーションで味わえる竜王戦ランチ、対局後の感想戦の観覧などを楽しめる。
渡辺明九段が登場
第1局は出演棋士も豪華だ。将棋界で初めて「永世竜王」の資格を手にした渡辺明九段がセルリアンタワー東急ホテルに登場。休場を経て5月に復帰し、公式戦で颯爽と対局している。開幕局の前夜祭では対局展望、初日と2日目の竜王戦プレミアムトーク、2日目午後は大盤解説会と獅子奮迅の活躍予定。切れ味抜群の話術で「笑い」は間違いなしとしている。
前夜祭とランチを除いたBコース(5万円)、対局2日目のみ観戦できるCコース(4万円)のほか、前夜祭のみ参加のプラン(2万5000円)も用意されている。
注目の対決と申し込み方法
絶対王者の藤井竜王に、粘り強い「受け」で挑戦者決定三番勝負でも大逆転劇を演じた服部七段がどう迫るかが注目される。
申し込みはYOLのチケットストアから。読者会員をはじめとした読売IDをお持ちの方が対象で、IDをお持ちでない方も無料で取得可能。対局2日目の午後に行われる大盤解説会のみの参加者受け付けは9月中旬の開始を予定しており、詳細が決まり次第、YOLや竜王戦公式Xなどで伝える。
「竜王戦プレミアム」の申し込みには、読売IDのほかにイープラスの会員登録が必要。応募多数の場合は抽選となる。問い合わせは、shogi@yomiuri.com へ。



