生光学園、完封リレーで川島を退ける
第108回全国高校野球選手権徳島大会(県高野連など主催)は19日、徳島市庄町のむつみスタジアムで2回戦3試合が行われた。シード校の生光学園は川島に4-0で零封勝ちし、順調に初戦を突破した。先発の片山投手が9回を完封し、守備陣も無失策で投手を盛り立てた。
生光学園は三回、鴻原選手の適時打で2点を先制。七回にも鴻原選手の適時打と相手の暴投で2点を追加し、試合の流れを引き寄せた。川島は九回に宇民選手の安打などで満塁のチャンスを作ったが、あと1本が出ず無得点に終わった。
池田、延長タイブレイクでサヨナラ勝利
池田は徳島科学技術と延長十回タイブレイクの末、6-5でサヨナラ勝ちを収めた。延長十回、池田は小林選手の内野安打で出塁し、無死満塁の好機を作って相手にプレッシャーをかけた。最後は相手の暴投でサヨナラのホームを踏んだ。
徳島科学技術は九回、仲島選手の二塁打を足がかりに松井選手の犠飛で同点に追いついたが、延長で力尽きた。池田は粘り強い戦いで勝利を掴み取った。
鳴門渦潮、序盤の猛攻で阿波を下す
鳴門渦潮は阿波に5-3で勝利した。一回、打者9人の攻撃で西内選手の2点適時打などにより5点を先取。先発の西村投手は走者を出す場面が多かったが、9奪三振の力投でリードを守り抜いた。
阿波は5点を追う三回、笠井選手の適時打と相手の捕逸で2点を返し、五回にも1点を加えたが、11残塁とチャンスを生かせず敗れた。
20日には2回戦2試合が予定されている。徳島大会は熱戦が続き、シード校の動向にも注目が集まる。



