第108回全国高校野球選手権鹿児島大会は15日、鹿児島市の平和リース球場とスミゼイパーク(鴨池市民球場)で2回戦4試合が行われ、昨夏準優勝のれいめいがサヨナラ勝ちを収めた。川内、武岡台、鹿児島城西も勝利し、16強が出そろった。17日には3回戦4試合が予定されている。
れいめい、延長十一回の激闘を制す
れいめいは鹿児島との対戦で、十一回に末松の適時打で同点とし、続く角の適時二塁打でサヨナラ勝ちを決めた。鹿児島は花田、福永の両右腕を中心に粘り強い投球を見せたが、最後は守り切れなかった。
川内が打線爆発、10-2で快勝
川内は曽於との一戦で、三回に福永の適時打で勝ち越し、四回に2点、六回に5点を追加して試合を決定づけた。曽於は七回に小玉の適時三塁打で1点を返したが、反撃はここまでだった。
武岡台、延長十回の攻防を制す
武岡台は鹿屋との接戦を延長十回に制した。十回、相手の隙を突く攻撃で1点を奪い、投手の江口と宮田が相手打線を封じて勝利した。鹿屋の奥園は112球で完投したが、打線の援護に恵まれなかった。
鹿児島城西、上位打線が機能し5-1
鹿児島城西は出水中央との試合で、1番織田と2番林田が計5安打を放ち、上位打線を中心に5点を奪った。出水中央は初回に竹山の適時打で先制したが、その後は流れをつかめなかった。
これで16強が出そろい、17日からは3回戦が行われる。各校のさらなる熱戦が期待される。



