痴漢や盗撮から身を守る防犯教室、品川女子学院で警視庁と区が共催
痴漢や盗撮から身を守る防犯教室、品川女子学院で

痴漢や盗撮の被害から身を守る方法を学ぶ防犯教室が15日、東京都品川区の私立中高「品川女子学院」で開かれた。警視庁品川署と品川区が共催し、オンラインを含めて生徒約1300人が参加した。

電車内での痴漢被害、ながらスマホに注意

署員らは、痴漢が通勤・通学時間帯の電車内で多く発生していると説明。スマートフォンの操作などに集中すると周囲の異変に気づきにくくなり、盗撮などの被害に遭いやすくなるとして、「ながらスマホ」を控えるよう呼びかけた。

区が広角ミラー100枚を設置へ

盗撮などの被害を防ぐため、品川区は2026年度から約260万円の予算をかけて、駅のエスカレーターや歩道橋などに、背後を確認できる広角ミラー100枚を設置する予定だ。背後の不審な動きに気づきやすくするとともに、犯行を思いとどまらせる効果も見込んでいる。

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品川署の脇本史雄署長は「ミラーの設置などを通して、被害に遭いにくい環境を作っていきたい。生徒には、不審人物がいないか周囲に注意を払い、見つけたら110番してほしい」と話した。

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