昨夏覇者・東大阪大柏原がコールド発進、上宮・早稲田大阪も勝ち進む 大阪大会
昨夏覇者・東大阪大柏原がコールド発進 大阪大会

第108回全国高校野球選手権大阪大会(大阪府高野連など主催)は12、13日、1、2回戦計33試合が行われた。昨夏の大阪大会を制した東大阪大柏原が日新をコールドで下し、上宮や近大泉州、早稲田大阪も勝ち進んだ。14日は1、2回戦計12試合が予定されている。(山内浩平、豆塚円香)

上宮、コールド勝ちで4点差を逆転

上宮は大阪偕星学園と対戦。1点を追う二回に米谷の二塁打で同点に追いついたが、投手陣が踏ん張れず、三回に松本の二塁打と清水の安打などで4点を勝ち越した。八回にも適時打と犠飛で3点を奪い、8-1でコールド勝ちを収めた。

近大泉州、無四球完封で快勝

近大泉州は花園に4-0で勝利。四回に機動力を生かした攻撃で先制し、六回には大谷の三塁打などで3点を追加。先発・西村は無四球完封の好投を見せた。花園は初回に先頭打者の八田が安打を放つも、得点には至らず、被安打5に抑えられながらも敗れた。

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東大阪大柏原、14-0でコールド発進

昨夏覇者の東大阪大柏原は日新を14-0で下した。初回に押し出しで先制し、二回に大峠の二塁打や福塚の安打で3点を追加。四回には一挙8点を挙げて試合を決めた。寺尾ら3投手のリレーで被安打0に抑える完璧な内容だった。

みどり清朋、逆転で勝利

みどり清朋は城東工科・東大阪みらい工科に6-4で勝利。2点を追う初回に吉川の安打で同点とし、七回に下森の安打で再び追いつき、横田の二塁打で勝ち越した。城東工科・東大阪みらい工科は初回に藤木の本塁打で先制したが、投手陣が踏ん張れなかった。

生野、猛攻で大勝

生野は大教大天王寺に15-1で大勝。三回に三島からの5連打など計10安打で一挙13点を奪い、試合を決定づけた。先発・松本は8奪三振の好投。大教大天王寺は四回に1点を返すのがやっとだった。

花園・志保田投手、力投も実らず

花園の志保田楓太投手(3年)は、何度も得点圏に走者を背負いながら「自分が抑えてチームに流れをもってくる」と自分に言い聞かせ、9回を134球で投げ抜いた。被安打5、4失点。試合後は「実力で上回る相手だったが、楽しくやりきれた」とすがすがしい表情で語った。

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