敦賀気比・村雲捕手の父、元甲子園球児がアルプス席で声援
敦賀気比・村雲捕手の父、元甲子園球児がアルプス席で声援

大会11日目の15日、敦賀気比のアルプス席では、捕手としてチームを引っ張る村雲脩吾捕手の父、晃爾さん(55)がプレーを見守った。

父も元甲子園球児、春の選抜で4強入り

晃爾さん自身も春夏通じて3度甲子園に出場した経験があり、3年春の選抜大会で京都西(現・京都外大西)の二塁手として4強入りした。準々決勝では本塁打を放ち、「(甲子園のグラウンドに)立てただけでうれしかった」と振り返る。

息子の熱意に押され、今は誰よりも応援

高校で野球を終えた晃爾さん。一方、将来はプロを目指す息子は、全国大会で安定して成績を残す敦賀気比を「甲子園に近い場所」として進学先に選んだ。はじめは「高校野球が終わった後の人生の方が長い」と心配したが、息子の熱意に押され、今では誰よりも応援する。「勝敗以上に納得できるプレーをしてくれたら十分」と、思い出の地で活躍する息子を見つめた。

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