大会4日目の8日、第2試合で2年ぶり出場の白樺学園のアルプス席では、金井瀬那選手の兄でかつて同校野球部に所属した颯さん(19)がOBらと肩を組んで声援を送り、後輩たちのプレーを見守った。
兄としての喜びと選手としての悔しさ
2年前、颯さんも甲子園メンバーに入ったが、出場機会がなくグラウンドを踏めなかった。北翔大学で外野手としてプレーする颯さんは「弟が甲子園の土を踏んで兄としてうれしい反面、選手として悔しい」と少しライバル心を見せながら、「自分たちの代で出来なかった勝利を飾って欲しい」と声をからした。


