東武東上線・坂戸駅長が語る日常 越生線乗換駅と北坂戸の変遷
東武東上線・坂戸駅長が語る日常 越生線乗換駅と北坂戸の変遷

東武東上線の坂戸駅は、池袋から急行で約45分の距離に位置し、越生線への乗換駅として多くの学生で賑わう。同駅を管轄する椎木誠管区長(坂戸駅長兼任)は、コロナ禍が落ち着いた2023年10月に本社から現場に復帰した。本社勤務中は新型特急「スペーシアX」の開発にも関与した経験を持ち、その知見を現場運営に活かしている。

「本社では最後に『スペーシアX』にも関わらせてもらいました。当時の経験は、もちろんいまの職場でも生きています。現場というのは生ものなので、本当にいろいろなことがあるんです。私は現場では助役を経験せずに駅長になりました。なので、できる限り助役さん、また現場の社員とも話す機会を増やすようには心がけています」(椎木管区長)

坂戸駅管区の規模と役割

坂戸駅管区は東上線の管区の中で最も駅数が多く、職員は140人以上。坂戸駅は管区全体の中心であり、東上線全体の要衝として機能している。コンコースは常に越生線と乗り継ぐ学生で溢れ、西の要衝としての地位を確立している。

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北坂戸駅の特徴

隣の北坂戸駅は「団地の駅」として知られ、坂戸駅とは異なる利用者層を持つ。坂戸駅と北坂戸駅の比較から、東上線沿線の多様な風景が浮かび上がる。

椎木管区長は、現場の生の声を重視し、助役や社員との対話を増やす取り組みを続けている。坂戸駅の自由通路にあるステンドグラスは駅の名物の一つで、歴史を感じさせる。

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