渋野日向子が米女子ゴルフツアーで今季初優勝を遂げた。2019年の全英女子オープン以来、実に約5年ぶりのツアー勝利となった。最終日に64の好スコアをマークし、逆転で頂点に立った。
最終日猛チャージ
最終ラウンド、渋野は8バーディ、ノーボギーの64を叩き出し、通算15アンダーでフィニッシュ。首位と3打差の5位からスタートしたが、後続を引き離した。
「本当に長かったです。ここまで来るのにたくさんの苦労がありました。応援してくれた皆さんに感謝したい」と渋野は涙ながらに語った。
2019年全英以来の栄冠
2019年、渋野は全英女子オープンで日本勢42年ぶりのメジャー制覇を達成。その後、米ツアーに本格参戦したが、なかなか勝利に届かなかった。昨年は予選落ちも経験するなど苦しんだが、今季は復調傾向にあった。
今大会、渋野は初日から安定したゴルフを見せ、2日目には66をマーク。3日目も69とスコアを伸ばし、最終日につなげた。
日本のエース復活
この勝利で、渋野は今季の獲得賞金を大きく伸ばし、世界ランキングも上昇が見込まれる。日本女子ゴルフ界のエースとして、再び世界を舞台に活躍する姿が期待される。



