静岡市は30日、熊本県で発生した「令和8年熊本地震」の被災地支援のため、熊本市に危機管理課職員2人を先遣隊として派遣すると発表した。熊本市から29日に避難所の運営応援や保健師派遣などの要請を受け、対応を決めた。
静岡市、職員派遣の詳細
静岡市は8月2日から同28日まで、同課職員や保健師などを5回に分けて計90人派遣する。派遣された職員は罹災証明発行業務や避難者の健康管理にあたる。先遣隊は避難所の視察などを行い、8月3日に帰還する予定。
伊豆市が代理寄付受け付け
伊豆市は29日、ふるさと納税の仲介サイト「ふるさとチョイス災害支援」を活用し、熊本県嘉島町への代理寄付の受け付けを開始した。10年前の熊本地震の際に市職員が嘉島町に災害派遣されており、今回の支援を決定した。嘉島町では今回の地震後、商業施設「イオンモール熊本」で爆発が発生するなど被害が出ている。
寄付はクレジットカード決済で、2000円から受け付ける。30日午後4時現在で47件、92万3000円が集まった。受け付けは11月30日までで、寄付金は伊豆市が嘉島町に届ける。
磐田市・御殿場市も支援
磐田市は30日、ふるさと納税の仲介サイト「さとふる」を活用し、熊本県八代市への代理寄付の受け付けを開始した。ヤマハ発動機の子会社で船外機などを製造する「ヤマハマリン」の本社工場が八代市にあることから、災害対応に専念できるよう支援を決めた。寄付は1000円からで、クレジットカード決済などで受け付ける。寄付金は磐田市が八代市に届ける。
御殿場市は被災自治体への支援金を受け付けるため、市役所や各支所に募金箱を設置することを決めた。



